2023年10月16日（月）のサービス改善
いつもシナジーHRをご利用いただきありがとうございます。
10月16日（月）にリリース予定の機能改善のご案内です。
今回は通知・アラートを中心に各機能の改善を行いました。
②共通：更新されたプロフィールが一目でわかるようになりました
③お知らせ：宛先への通知ON/OFFの初期値を設定できるようになりました
④面談：面談記録が一定期間ない被面談者のアラート通知ができるようになりました
⑤人事評価：ワークフロー完了時に管理者に通知ができるようになりました
⑥人事評価：明細項目の全体にウェイトを設定できるようになりました
⑦スキル：開催にラベルをつけて管理することが可能になりました
①共通：個別の通知をチャットツールへ通知することが可能になりました
シナジーHRからの通知に、従来のアプリケーション内のイベント通知・Eメールに加え、外部のチャットツールへ通知することが可能となりました。
具体的にはMicrosoftTeams、チャットワーク、Slackの3つのチャットツールへの通知が可能となります。
通知をチャットツールに通知することで、Eメールがない場合や、Eメールを確認しなくともイベントに気づくことができ、スムーズにシナジーHRを利用することができます。
②共通：更新されたプロフィールが一目でわかるようになりました
予め設定した期間内にプロフィールが更新された対象者について、一覧画面上で色を変えて表示することが可能となりました。
その為、誰がプロフィールを更新したかが一目でわかるようになりました。
表示したい色と期間は自由に設定することが可能なため、社内の運用に合わせた使い方が可能となります。
③お知らせ：宛先への通知ON/OFFの初期値を設定できるようになりました
お知らせの新規作成時・編集時に通知のON/OFFを選択できますが、ON/OFFの初期値を設定できるようになりました。
通知忘れがある場合は初期値をON、逆に通知せずに利用している場合にはOFFにすることで、従来より使い勝手が向上します。
④面談：面談記録が一定期間ない被面談者のアラート通知ができるようになりました
面談記録が一定期間ない被面談者を自動でピックアップし、アラート配信できるようになりました。
対象としたい面談の種類や期間、対象者、通知先などは任意に設定できるため、例えば1on1ミーティングなど定期的に行っている面談に対して、実施記録がない被面談者を自動で抽出することができます。
⑤人事評価：ワークフロー完了時に管理者に通知ができるようになりました
人事評価は予め設定したワークフローによって進めていきますが、従来からワークフローを進める際には、次の入力者に通知が届く仕組みとなっていますが、今回の改善により、ワークフローが全て完了した際には管理者に通知ができるようになりました。
これにより、本人にフィードバックを行った後、本人がワークフローを完了したことに気づくことが可能となります。
⑥人事評価：明細項目の全体にウェイトを設定できるようになりました
評価シートの項目は自社の評価制度に合わせて自由に設定することができます。
今回の改善により、設定できる項目の１つである明細項目に対してウェイトを設定することが可能となりました。
従来は明細項目の中の１行ごとのウェイトは設定可能でしたが、明細項目全体に対してウェイトが設定できるようになりました。
これにより職種や等級など、ウェイトの違いにより複数の評価シートを作成する必要があったケースも、１つの評価シートで運用することが可能となります。
⑦スキル：開催にラベルをつけて管理することが可能になりました
スキル管理の種類や開催期間ごとに開催を登録して運用していると、徐々に開催の数が増え管理が煩雑になる課題がありました。
今回の改善により、開催に任意のラベルをつけて管理することが可能となりました。
ラベルをつけることで、視覚的にも分かりやすくなり、使い勝手が改善しました。
今後もご利用企業様のお声を積極的に取り入れていきたいと考えております。 機能面でも操作、使い勝手でも、なにか気になることがございましたら、 ささいなことでもお伝えいただけますと幸いです。
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今後ともシナジーHRをどうぞよろしくお願いいたします。
